1.ONE LIFE
作詞:Naoki Takada
作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
どうせ僕はダメな奴 いつもさげすむとこから始めます
目の前は暗闇 悲劇のヒーロー 人の事ばかりうらやみ
いつの間にか夢もうやむやに 何をするのも嫌々に
なっている自分がここにいる あの頃の僕は何処にいる?
未来に目を輝かせ 常に頭と体働かせ
何度でもチャレンジしたよな? 常に前を向いていたよな
でも今更 いや今から 遅くもない 恐れる事もない
あの時の忘れ物 取りにかえろう もう一度夢を語ろう
Hey Boy もう一度
心を奮わせてみろ
自分を信じろ! 必ず道はひらけるから
何度も立ち上がる 前を向いて歩く
One Life まだこれから これが僕の生き方
気にするのは外身ばかり 見せる事をしなかった中身
壁に当たれば 逃げてばかり 傷つきたくないから
自分を嫌いになってた やってみるって事忘れてた
そこにいつまで座り続けるの? そこで待ってるだけじゃダメだぞ
歩く度に転んで 泥だらけになって 笑われて
それでも前に進んでた そんな自分が僕は好きなんだ
世間の目や親の期待 言ってやれ そんな物くそくらえ
誰にも邪魔はさせない 思いっきりやる まだまだ終われない
Hey Boy もう一度
心を奮わせてみろ
自分を信じろ 必ず道はひらけるから
何度も立ち上がる 前を向いて歩く
One Life まだこれから これが僕の生き方
笑われたなら 思いっきりここで笑ってやる
悲しいのなら 思いっきりここで泣いてやる
他人にどう思われようと 関係ない 僕だけの道を
鏡の中の自分と約束する 諦めはしないと
One Life... 自分だけの道
One Life... 光り輝く
Hey Boy 嘘はつくな
本当はやりたいんだろ?
自分を信じろ! この映画の主役は僕だ!
もう好きな事に 背中は向けない
One Life さぁ今から 世界を変えよう
La la la...
2.Bring the Love
作詞:Naoki Takada
作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
涙であふれたあの日も 「好き」と伝えたあの日も 嘘じゃないよ
ありったけの気持ち送るよ 君に会えない夜だから Lovin'you 届けたい
面と向かっては言えないよ だからメールで打つよ 携帯の
君は僕の心のA代表 そして映画以上のヒロイン No.1
今、何してるの? 僕は星を見上げてるよ
聖なる光の星座 綴って君に届ける 壮大な計画
遠くから この気持ち 君に届くかな?
届くなら 夢の中で 君の瞳の中を眺め
夜を超えて そう、絞り出せるだけ ありたっけの声で
僕は歌う 恋文の進化形 銀河系の中で君だけ
涙であふれたあの日も 「好き」と伝えたあの日も 嘘じゃないよ
ありったけの気持ち送るよ 君に会えない夜だから Lovin'you 届けたい
こんな こんな趣き 初めてなんだよと驚き
そして 君と過ごすこの時 もちエンドレスなのをお望み
もし君いなくなってしまうなら ずっと片思いでいいよ一生
だってさ 君以外に 僕を満たせる人いないし
遥か未来に行ったって この状況変わらないね
敵わないね 大人でさえ 「好き」という言葉でさえ
それぐらい大きな気持ち 星達が命を吹き込むよ
僕が精一杯君の光になるよ
離れている今だから 本音になれる 君のこと近くに感じたい
愛しているって言いたい 君に今すぐ逢いたいよ
もっと I wanna hold your hand
「素直じゃなくて ごめんよ」 僕なりの精一杯のコメント
伝えたい この気持ち
星の前なら赤裸々に 言えるのにな I wanna be
涙であふれたあの日も 「好き」と伝えたあの日も 嘘じゃないよ
ありったけの気持ち送るよ 君に会えない夜だから Lovin'you 届けたい
3.ワン☆ダフル
作詞:Naoki Takada
作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
君にとって僕はいい奴だったか?
家に来れて幸せだったか?
君のハウスも 君の思い出も
今も変わらない ここにあるよ
今でも良く覚えてる 君が家にやって来たあの日
君の到着待ちきれないで ソワソワしてた 僕のfamily
君を偶然見つけた カゴの中で 他の子より何故か大きくて
次に来た時 まだ残っていて 無邪気な笑顔 かわいそうで
それがきっかけ 僕の家に来る事になった 本当不思議
きっかけなんてそんなもんだよ 今思えば あれが運命だよ
それから君の人生 約10年
何にも変えられない かけがえのない 温かい時間を共に過ごす
君と過ごした日々はWonderful 教えてくれた 僕に何度も
言葉がなくても繋がれる
喜びくれた君にありがとう そこで僕を守ってくれよ
また一緒に走ろうな
何かと増えた家族の会話 君を通じ繋がっていった
なかなかご飯食べなかったり 朝から鳴いて叩き起こされたり
所構わず粗相したり お気に入りの靴 咬んで破られたり
言葉がしゃべれない分 必死に僕らにアピール
あの時は 声を荒らげて怒ってしまい本当ごめんよ
君のいたずら 愛の証 ただ遊んで欲しかっただけなのに
でも僕が落ち込んでいたら 僕の顔を舐めて慰めた
その笑顔で 無償の愛で 僕らは何度も君に救われた
君と過ごした日々はWonderful 教えてくれた 僕に何度も
言葉がなくても繋がれる
喜びくれた君にありがとう そこで僕を守ってくれよ
また一緒に走ろうな
そして元気に走ってた君は やがて足を一つ失った
その小さな体で 僕らの分まで 災い背負って
それでも必死に 走ろうとする君の勇気に
僕も頑張らなきゃと 小さな君に励まされたよ ありがとう
そして年を老いて 歩く事がだんだん困難になって
それでも僕が帰る度に フラフラ玄関まで迎えに
やがて君が 旅立つその日まで 1日も欠かさず
君は僕らに愛をくれた 思いやる事教えてくれた
君と過ごした日々はWonderful 教えてくれた 僕に何度も
言葉がなくても繋がれる
喜びくれた君にありがとう そこで僕を守ってくれよ
また一緒に走ろうな
君と過ごした日々はWonderful 教えてくれた 僕に何度も
言葉がなくても繋がれる
喜びくれた君にありがとう そこで僕を守ってくれよ
また一緒に走ろうな
4.君のために
作詞:Naoki Takada
作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
君がここにいないと 僕が生きてる意味はないよ
地球が終わる その日まで 君の側に居させて
君が望むなら その後も星になって見守るから
何もいらない 君だけいれば 誰よりも強く 君思うだけ
たくさんの物 僕にくれてる
かけがえのない物 僕にくれてる
キラキラな笑顔 バカなほど素直
共にいる人まで 輝かせてくれる魔法
君の為にしてあげられること 涙拭うこと
君の手を強く握りしめること
いつまでも僕がそばにいること
君に構ってほしくて 君に笑ってほしくて
バカをやったり 格好つけたり 時に君に無理矢理合わせたり
そんな僕を微笑みながら 君は楽しそうに見ててくれた
いつも一緒で いつも隣で だからこそ時には不安で
愛の為に死んでしまうなんて
ドラマや映画の世界だけと思った
今の僕は 君の為ならと
生きる意味見つけたんだ、ホラ 君が僕に教えてくれた
君の為にしてあげられること 涙拭うこと
君の手を強く握りしめること
いつまでも 僕がそばにいること
悲しみだって 一緒に分かち合って
辛い時は辛いと言ってほしい
離れた時だって ふとしたことで思い出して
それが別れだとしても 愛し続けるよ、僕は
君の為にしてあげられること 共に背負うこと
君だけを強く抱きしめること
君だけの僕でずっといること
君の為にしてあげられること 涙拭うこと
君の手を強く握りしめること
いつまでも僕がそばにいること
5.情熱
作詞:Naoki Takada
作曲:Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu
ドラマや映画みたいに いかないと知った人生は
飾りもなければ派手でもない まして都合のいい神様なんていない
この目で確かめた 理想と現実 これが大人 ステージII
僕が子供の頃に描いていた 寄せ書きの内容と違ってた
気づいたら夢は一体どこに? 気づいた 夢を失った事に
自分で捨てた 自分で閉じた 見たくないから目を背けていた
いつも強がって笑ってた その日の夜は涙で濡れていた
「がんばれ」の言葉は重かった 思った以上に僕は弱かった
とっくの昔に 諦めたはずなのに
輝く事をやめない もう一人の僕
光ろうとしてる まだやる気なのか? 僕の情熱よ
とっくの昔に 背を向けたはずなのに
羽ばたく事やめない もう一人の僕
まだ飛ぼうとしてる もう一人の自分 僕の情熱よ
「もういいかい?」「もういいよ。」 物語途中下車 それでいいの?
まだダメ でも怖い 武器はもう無い いや、まだあるよ僕の中に
どんな雨でも風でも消えない 強い気持ち 「情熱」の2文字
命を灯せ 天まで届け 輝け 身体動け 働け
僕にはまだある伸びしろ 空を見上げてぐっと背伸びしろ
そして掴め その手で夢の続き 消えてない 僕の中の光
今ここで確かな物に変えろ 取りあえず向いてみろ前を
勇気を持って踏み出す一歩、一歩 明日は晴れるぜ きっと、きっと
とっくの昔に 諦めたはずなのに
輝く事をやめない もう一人の僕
光ろうとしてる まだやる気なのか? 僕の情熱よ
とっくの昔に 背を向けたはずなのに
羽ばたく事やめない もう一人の僕
まだ飛ぼうとしてる もう一人の自分 僕の情熱よ
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